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ぽんぽこ楽音@福井 [report]

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男7人、山下ジュン率いるぽんぽこ楽音の福井での3公演が無事に終わりました。
お越し下さった方々、どうもありがとうございました。

中学校公演、引接寺(いんじょうじ)公演、シピィホール公演、と
いやぁ、ホントに楽しかったです。

森の音ものがたりのスタッフの皆さん、色々お世話になりました。
そして、楽しく過ごさせていただきありがとうございました。

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↑こんな編成ですので、何せ搬入、搬出が大変なのです。
音響機材も自前、というか殆ど、いや全部マコッチャンので、
自分のは、マイクとエフェクターと楽器のみ。
打楽器は出し入れと組み立ての時間を考えると、
実際に演奏している時間よりも遥かに長いです。
打楽器奏者って大変やなぁ。

この編成の中に笛というのがまた酷な話で、、、音響も大変!
そしてエフェクターの使い方がいまだによくわかっていないのですが(汗)。
今回は教えてもらいディレイを習得。
もうちょいエフェクターを使う仕事があると、色んな機能を覚えるんやけどなぁ。


こちらへ帰ってきたら、敢太の風邪をもらい、昨日から声が殆ど出ません(汗)

昨日は相方の誕生日、明日はポテトで春日井、

明後日は敢太の運動会です。



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なんてこったい。 [report]

あ~もう・・・お盆休みから更新してない(汗)

なんやかんやと色々ありましたが、、
とりあえず元気です。
どれから報告をすればよいのやら、、ですが、久々なので、
記憶の新しいほうから順番にレポります。

まず9/19にポテトのチャペルコンサートその11が無事に終わりました。
お越し下さった方々、どうもありがとうございました。
今回は台風の影響で、チケ代を払い戻さなければならないかも?という事態でしたが、
昼の部が無事終わり、どうやら台風は進路を変えてくれたようで、夜も無事に終演しました。
毎回満員のお客さんで、本当に嬉しいです。
今回はアイリッシュハープとパーカッションで、日本の民謡、古謡、童謡などをたくさん演奏しました。
アイリッシュハープが箏のように響き、なんとも厳かな気持ちになれました。
次回その12は、11/21(金)です。チケットは昼夜共にまだ余裕があります。
皆さんのお越しをお待ちしております。

万笛博では、今年はリコーダーとオカリナを担当させていただきました。
一つのコンサートで両方(まじめに)演奏するのは、なんやら難しいです(汗)
前半はリコーダー、後半はオカリナ、として、
それぞれの楽器の演奏するべくレパートリー?を中心に。
リコーダーは、リコーダーの為に書かれた作品が山ほどあるのですが、
今回は、リコーダーがまだまだ素朴だった時代、
ファンエイクや、ディビジョンなどを中心に演奏しました。
オカリナにはレパートリーらしきものが無いので、こういう場所ではホントに困ります。
まず今年は、知ってもらう為にいつもよく演奏している曲を中心に取り上げてみました。
チャルダッシュでは循環呼吸(笛博必須?)も入れてみましたぁ!!

さて、スケジュール更新しました(詳しくは→こちら
10月は、まずは山下ジュン氏率いる、ぽんぽこ楽音での福井ツアー、学校公演も含めた3公演。
ポテトでは、愛知県春日井市(非公開)と、岡山市での公演や、
リコーダーでの病院コンサートなど、盛りだくさんです。

12日は、敢太(2歳半)の3回目の運動会です。
今年は、ようやく「かけっこ」もありそうです(笑)
一族みんなで盛大に応援したいと思います。
そして!!運動会に向けて、新兵器を導入しました。
敢太の成長も合わせて、乞うご期待ということで!!


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チャペルコンサートその10 と 結婚記念日 [report]

DSC00628.jpgスイートポテトオカリナ合奏団のチャペルコンサートシリーズその10が無事に終わりました。
ご来場、ご声援、ありがとうございました。

今回は記念すべき10回目にしてナント初めて!鍵盤楽器奏者にゲストとして来ていただきました。
今まで演奏できなかったプログラムを組むことができて、いつもにも増して新鮮な気持ちで演奏することができました。

7/18は、私たちの結婚記念日でしたのよ。
せっかく結婚記念日とポテト公演が重なったので、ここで私たちの知り合った時の話でもしたいと思います・・・

実は、揺-YURAのプロフィールにある、「スイートポテトオカリナ合奏団で知り合い…」というのは違っていて、本当はスイートポテトで「再会」した、というのが正確なところなのであります。

大学を卒業したての4月から、東京リコーダー協会の西日本本部講師(大阪)として仕事をさせて頂くことになり、最初にオリエンテーションらしきものがあったのです。ちょうどその年に新しく講師として参加させてもらったのが僕と齋藤の2人だったのです。

僕は当時、純粋にリコーダーしか知らない所謂リコーダーオタクで、他の管楽器を専門にしていた人がリコーダーの仕事をするなんて邪道な!と思っていました。とは言うもののリコーダーの専門家なんて微々たる数しかいないので、賄えないのは仕方のないこと。貪欲に仕事をしようとしている他の講師陣には申し訳ないが、僕はリコーダーの専門家として、絶対に他の人には真似のできない演奏と指導をしようと意気込んでいました(当時は今のように心も体も無駄なものがついてなくて(笑)カナリ尖がっていたと思われます(汗)斎藤と2人で、ベテラン講師の小学生への現場指導を何回も見学させてもらいに行き、自分なりの指導法をまとめ、その年から講師として、大阪はもとより九州や広島などへも出張し、初めてリコーダーを演奏してまとまったお金を手にしたのです。実はそのお金でこの年に初めて海外にも行きました。

その後、ボス(小林)からの「オモロイ楽器があるで~」という甘い囁きを受け、いつの間にかオカリナを握らされていて、気がつけば、理子さん、山本さん、植田さん、小林さんの輪の中にすっぽり納まってしまっていました(この頃にスイートポテトオカリナ合奏団と名前が付いたと記憶しています)。その後に同じようにそそのかされた?斎藤が入ってきて再会。だから斎藤よりも僕の方がポテトは先輩ですの!!  しかし彼女のがオカリナを始めたのは相当早かったみたいで、すでに色んなところで教えていたのですよ。 どうも昔の方が今よりも融通が利いたようですね(笑) だって専門のフルート以外にリコーダー、オカリナ、そして実はティンホイッスルやアイリッシュフルート、尺八!にまで手を染めていたのですから!!今は、何でもかんでもできるような器用な人間ではないことを自覚しているそうです(笑)

今年は、七夕に3人で短冊にお願い事をしました。
家族の健康と安全の他に真っ先に思い浮かんだのは、何と言っても
「笛がもっとうまくなりますように!」

あと、、、「カッコよく痩せますように!」と書いてみましたら、
斎藤の短冊にも同じようなことが書かれていましたのよ(汗)


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12日のユーベルホール公演 [report]

DSC06129.jpg先日12日は、ユーベルホールでの揺-YURA-公演、
てるてるコンサートが無事に終わりました。
多数のご来場、ありがとうございました。

皆さんの作ってきてくださった、たくさんのてるてる坊主のおかげ(?)で、良い天気に恵まれ、すごい熱気に包まれ(放ち)、今回も楽しく演奏させていただきました。

DSC06141.jpgいつも組んでから思うのですが、プログラムが重たくて
またもや、リハーサルで朽ち果てるところでしたが(汗)、無事に高テンションを保ったまま本番を迎えました。
客席には、いつも追いかけてきてくださる顔ぶれや、ものめずらしそうにオカリナを眺めておられる方々、
地元の方々などで溢れ、私たちのとりとめのない話でもしっかり反応してくださり(汗)、でとても嬉しかったです。本当にありがとうございました。

DSC06140.jpgふとしたきっかけで生まれるメロディや節回し、
何度も何度も重ねていかないとできないハーモニーやアンサンブル、グルーヴ感(ジャガー風やな)。
毎回ホントに楽しんでいます。
今回新曲の、てんさぐの花に合わせて岡崎氏の三味線のお披露目、また、現代曲風「雨ふり」では山下ジュン氏の占い系水太鼓?が登場しました。ちゃぷちゃぷとなかなか良い感じでした。

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リハを頑張りすぎてお昼を食べ損ねたので、帰りにみんなでラーメン屋さんに寄りました。4人で8920円なり。詳細は、ラーメン4、ざるラーメン2、チャーハン2、餃子2、替玉3、焼きプリン4。
一体誰がどれだけ食べたのでしょう?

夢中になっていたので写真は勿論ございませんのよ(笑)

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2/29 揺-YURA- コンサート [report]

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揺-YURA- オカリナデュオ ハートフルコンサート at 浪切ホール
が無事に終わりました。

満員のお客様にお越しいただき、感謝しています。
ありがとうございました!!
にしても、最前列までびっしりです。最前列はステージを見上げるような形になるので、
色んなものが邪魔にならないか、リハーサルのときから気を遣っていたのですが
大丈夫だったかな。。

私たちはいつもの感じで、とても楽しく演奏させていただきました。
好評?のMCは、二人でやるとなんであんな感じになってしまうのでしょう?
お互い一人のステージでは結構ちゃんとしゃべってるのにな(笑)

リハーサルをかなりみっちりやったので、本番までに体力が戻るか心配でしたが(汗)
美味しいお弁当!を主催者さんが用意してくださったおかげで、
重たいプログラムにも負けず、最後までやり遂げました(笑)

この浪切小ホールは打ち合わせ段階から音響が少々難しいホールだったので、
本番当日まで色々心配をしました。
が、蓋を開けてみれば、結構すんなりと良い空間を作っていただくことができて、
技術の方々にもとても感謝しています。

当日一番焦ったことは、、いつもの楽器台にすべての楽器が乗り切らなかったこと(汗)
一部二部で使う楽器だけに入れ替えたりしようかと目論みましたが、
一曲の中での楽器の持ち替えもかなりあるので今更危険というで(笑)
そのまま楽器ケースの上に並べさせていただきました。
次回からは一人一台かな(笑)

相方の斎藤智枝ブログも更新されていますのでこちらもお見逃しなく!!



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ぽんぽこライブ 11/24 [report]

先日は、ぽんぽこ楽音の和歌山デサフィナードでのライブでした。
結局、詳細不明のまま本番当日を迎えてしまい、スケジュールにupできませんでした(汗)
それにしても和歌山、もっと近いと思っていたのですが意外と遠い!
その日は、摂津市で2件仕事をしてから向かったのですが、
摂津から車でちょうど一時間半くらいかかりました。

雰囲気の良いレストランカフェに到着して、セッティングをして、
リハをする直前に、ジャスラック管理楽曲をプログラムから外すというアクシデントがありました。
プログラムに含まれた管理楽曲の中にもいい曲がたくさんあったので非常に残念だったのと、
店側にとって、お客さんにとって、本当にそれが良いのかは微妙なところです。
もちろん楽しく演らせていただきましたけどね(笑)

前にも紹介しましたが、ぽんぽこライブでは、リコーダー類、オカリナ類、ティンホイッスル類、木製フルート、ヒューポンのキュロちゃん等を使用するのですが、普段あまり使わないハイテク機器を使用した笛音になります。マイクとエフェクターを通した笛音は、結構大きい音で鳴っていたし、モニターも出来ていたので、パーカッショニスト3人とスチールパン、ギターにも負けない音がしていると思っていたのですが、初めて客席から狙った録音を聴いてがっかり~(涙)、、、聴こえない~笛の音。
本来のそれぞれの笛の音の輪郭はそのままに、音量を大きくすることによって生じる不自然な音にはしたくないので苦労します。
もっと精進しますわ。。

それにしてもあの3人のパーカッションの音圧はすごいです。
客席で録音すると、普通は演奏よりも拍手のが大きいのですが、、
拍手小さすぎませんか、コレ(笑)


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チャペルコンサート・シリーズ その9 [report]



11月15日にスイートポテトオカリナ合奏団のチャペルコンサート・シリーズ その9が無事に終わりました。
今回も昼夜共に、大勢のお客さんにご来場いただきました。
北海道から来てくださったお客さんも!!
皆さま、ご来場頂きありがとうございました。

ヒルトン大阪のアクア・ゴールドチャペルは、一回に90名程度しか入場できないので、
このシリーズのチケット販売は、メンバーの手売りは無しで、全てチケットぴあに委託販売という形をとらせていただいています。
一年に3公演(それぞれ昼夜公演を合わせて合計6公演)のチケットを毎年5月1日にぴあより一斉販売しております。
それが今年も全て公演前に完売!!
こんなにも私達の演奏会を楽しみにしてくださっている方がいらっしゃるなんて嬉しい限りです!!
本当にありがとうございました!

そして、、
企画が持ち上がり、チラシが刷り上るのは4月初めです。
その頃にはまだ9月や11月の公演の内容などは、何も決まっていないのですが、
何事も無く、メンバーとゲスト全員が揃って出演できたことにも感謝しなければなりませんね。

でも一年て本当に早いですね。あっという間…

今回、その9は僕がいじめられる?番で、色んな意味でフィーチャーしていただきました…。
たまには小さいサイズの楽器を吹くのもいいものですが、楽器が見えないという声が聞こえてきそうです(汗)

また来年の企画を楽しみにしていてください!!

私事ですが、、きっと細身になっているはずですよ。ワハハ!


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チャペルコンサートシリーズ その8 [report]


9/21 スイートポテトオカリナ合奏団のチャペルコンサートシリーズその8が無事に終了いたしました。
ご来場頂いた皆様、どうもありがとうございました。
今回も満員御礼で、大勢のお客さまの中で楽しく演奏することができました。
昼間は暑くてどうなることかと思っていたのですが、チャペルの中は僕が汗をかかないくらいによく冷えていて快適でした(僕だけ?) 昼公演と夜公演の合間には、またもや美味しいスイーツに巡り合い、心も体もリフレッシュして夜公演に臨みました!一日に二回公演するのは体力的にも大変ですが、毎回来てくださる大勢のお客さんから絶大な力を頂いているように感じます。

次回、シリーズその9は、11/15(木) です。僕がいじめられる?予定です。お楽しみに!


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その国の薫り [report]

9/14~16まで神戸六甲で万笛博覧会が開催されました。
世界各国の笛(エアリード限定)のイベントです。

万笛博覧会HP
http://www.irishflute.info/flute/

僕は15日にリコーダー講師として参加し、レッスンとコンサートをしてきました。遅ればせながら、その報告を…

リコーダーのレッスンでは「始めたばかりの小学生から大人方までどなたでも、どのサイズの楽器でも持参して~」などと間口を広げていたおかげで、どんな方が来られるか全く想像ができず(汗)、あらゆるシチュエーションを想定して4パターン位の教材を準備しておきました。しかし実際に蓋を開けてみると木製の楽器をお持ちの方や、すでにアンサンブルを経験しておられる方も多くて驚きました。すぐにシチュエーションDの教材を準備し、ソプラノからグレートバスまでを使い、一時間半位アンサンブルをしました。その日初めて会った方々が一つになり、アンサンブルをするのはとても素敵だなと実感しました。

コンサートは、主にリコーダーのために書かれた曲を中心に演奏しました。お相手はギターの加治川さん。ギターでの通奏低音なので、シンプルな構造の曲を多く取り上げました。ルネサンス舞曲、グラウンド、初期バロックのイタリアン、ファンエイク、盛期バロックのソナタ、現代もの、という感じ。3日間全ての講師演奏が終わってから思いましたけど、ちょっと地味だったか(笑)循環呼吸でもすりゃよかった(汗)しかしこれがリコーダーの音世界なのであります!リコーダーの音色は誰もが聴き慣れている親しみある音ではありますが、音の存在感に関しては、他のエアリードの楽器に比べると少々辛いものがあります。ギターの加治川さんには盛期バロックの通奏低音までもギター一本で対応してくださり素晴らしかったです。シェドヴィルの忠実な羊飼いなんかフーガ楽章もあるのに。。色々苦労をかけてしまいました。

他の楽器では特にブルガリアやトルコのカヴァル、ネイにすごく興味があったので聴かせて頂きました。なんとも興味深い音がするので、講師の石田さんの作られた塩ビの楽器を吹かせてもらいました。しかしこれがまったく鳴らない!買って帰りその日からずっと離さず持ち歩いていますが、昨日くらいからようやく鳴るポイントが解りました。しかしこれ、どやってロートーン鳴らすん?

それにしても、聴かせて頂いたコンサートはどれも素晴らしかったです!
それぞれの楽器がその国の「薫り」を放っていました。

同じような笛でも、国によって文化の違いや演奏法の違いがあり、これは笛吹きにとっては大変興味深いところです。
 

ご来場頂いたお客さま、どうもありがとうございました。
スタッフの皆さん、どうもお疲れ様でした。
 

趣味な宿題
◆カヴァルのロートーンをいかにして鳴らすか
◆バーンスリー筒音Aを押さえられるようにする(届かん)

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第4回 笛吹きの会 [report]

今年も、第4回 笛吹きの会が無事に終わりました。
私ら夫婦共に笛吹きですので合同で発表会をするようになって今回が4回目です。
だんだん人数も増えてきて、今年は120名位の参加でした。

毎年、一部発表会(個人も含めて26組のエントリ)、二部スペシャルコンサート(今年はゲストにギターの加治川岳氏を招き、私ら揺-YURA-でのオカリナと、僕のリコーダー、ホイッスル、斎藤のフルート、ギターソロでの演奏、そして漫談・・・)、三部交流会(その場で立食パーティ)、最後に全員合奏、という結構ハードなイベントです。
敢太も今回初めて皆さんの前にお披露目しました。思えば、前回の笛吹きの会の二週間後に彼は誕生したのでした。
 こんなに大勢の方々に見守られて、敢太も幸せモノです。

さて今回エントリーされた方々の印象はと言いますと、、、
①アンサンブルの形態が大変多くなってきたこと
②男性が多くなってきたこと
③若い方が増えてきたこと
 
という感じでした。①に関しては、安定した低音楽器が各グループ内に普及し始めたことがあげられます。
もちろん参加されているグループの多くは経験も豊富になり、上達された部分も大きいかと思われます。
あと、低音域でのアンサンブルがもっと増えると変化があって面白いかもしれませんね。
②に関して、NHK文化センター(3クラス)のメンバーには男性のメンバーが異常に多いのですが(笑)、
男性でも笛の音色を楽しまれる方が多くなってきたような気がしています。とても嬉しいことです。
③、単純に僕らが歳を取ってきたのでしょうか、、、、(笑)
 
気持ち良さそうにに音を出しておられる方もいらっしゃれば、緊張してガタガタになっておられる方、そわそわして気の立っておられる方、何事にも動じないマイペース、マイワールドをお持ちの方など、演奏されるときの雰囲気は様々ですが、自分の出番が終わった後のホッとされている表情を見るとこちらもホッコリします。
交流会では、今年から名札を全員に用意していただくようになりまして、大いに盛り上がりました。
グループ内でも普段できないような会話や、違うグループの方とゆっくり話されたり…。
楽器を通じて、全員で一つのことを成し得た時だからこそできる、このような輪(和)が持てたことに感謝したいです。
そして、最後の全体合奏では「峠の我が家」を演奏しました。会場に集まっている全ての笛で演奏可能な、しかも当日初見で演奏できるようなアレンジを前日の晩に夜な夜な考えました。これがなんとも良い雰囲気で音が出て、僕はすごく嬉しかったのですが、残念なことに録音は既に止めてしまっていたのでした(涙)ひゃ~。

最後になりましたが、出演された皆さま、一日お疲れ様でした。そしてご協力ありがとうございました。
毎年、会場は出演者だけですでにキャパ一杯なので例年非公開となっておりますが、
次回の記念すべき第五回はもう少し大きなところを借りて、一般のお客さんにも入ってもらい、色んな方に聴いてもらえると嬉しいですね。普通、ホールでは飲食できませんので、交流会は別会場でのセッティングになりそうです。
また来年に向けて頑張ってください
 

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