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オーストラリア(パース)紀行② [travel]



嫁も子供もおいての勝手極まりない年末旅行なので、
それなりに協力者の理解も必要です。
当初は僕を外して3人で、というプランだったのですが、
留守番をしている方が色んな意味で不安だ、
ということで協力者の同意を得て同行することになったわけです。

先日UPしました紀行①の写真ですが、
あとで見ると何とも間抜けな2枚目の写真。
考えてみれば、同行者の多い旅行では必ず景色の中に人物が入っているわけです。
しかもデジカメ3台ですので、旅行後にまとめるのも大変。
それぞれのデジカメの時間をもっときっちり合わせておくべきでしたよ。
そうすると日付順でもっときっちり似たような写真が並んだはずなのに、、
ってこんな話はどうでも良いですが、何が言いたいのかと言いますと
後で両親や妹からとやかく言われないためにも、
UPする写真はかなり厳選しています(汗)
なんせ同じ顔ですから…(笑)



ということで、初めてのパースでの朝を迎えたわけです。
外は雲ひとつない、見たことのないような青い空!
オープンテラスのカフェでパースの空気を吸い、
空を見上げながら朝食を済ませたあと、市の中心部へ。

街はゴミひとつなく、綺麗できちんと整備されています。
ロンドンコートは古い商店街でショーウィンドーがヨーロッパ的で素敵でした。


そしてバスにも乗りキングスパークへも足を伸ばしました。
市内には3本のルートをバス(キャットバス)が運行しているのですが
これがなんと無料なのです。
しかも!全車電動スロープにエアサス完備なので、車椅子1人の方でも利用が可能です。
近くまでバスで行ったあと、タクシーで公園まで行きました。
まずそこから見える景色に目を奪われました。
丘の上にある公園なので、パース市内や、きれいな海が見渡せるのです。
夜景のスポットとしてもよく知られているそうです。



一同芝生の上で転がりアイスを頬張る。
 う~ん オーストラリア~
   この~木なんの木 気になる木~ おっきい木~ い~っぱい。
とか言って、すでにカンタ言葉です。もう恋しくなっているのか~?オレ
前回シドニーから帰った後は、悲しいかな、すっかり僕の存在を忘れていましたからね彼は。
果たして今回は覚えてるかな?

そういえば未だに原因はわかりませんがFOMA端末なのに携帯が使えませんでした。
電波は立ってるしローミング名も出てしっかり切り替わってるはずやのに(汗)
なんでや!?海外で使えるって言うからこれにしたのにブツブツ…


ところでこのパース、水不足とは言うものの緑がこんなに青々としているではないですか。
どうやらパースのある西オーストラリアは、今流行りのレアメタルなどの鉱物資源が豊富なことや
風力発電(パースは世界第3位の強風都市)が盛んなことなどで、街が潤っているみたいです。
所得税などもしっかり市民に見える形で還元されているそうです。
緑化し綺麗な街づくりをしている割に、旅行雑誌などのパースページは数ページで
殆ど観光には力を入れていない、という感じ。

その後、ショッピングセンターに行ったり、
市内をもう一度散策してスーパーへ買い物に行ったりしましたが、
日が長いわりに思ったよりもどこも閉店時間が早くて不便。

多分つづく。


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オーストラリア(パース)紀行① [travel]



昨年末から両親と妹と4人で
オーストラリアのパースへ行ってきました。

出発する前の晩から実家の滋賀に帰り、
朝5時に起きて、中部国際空港を目指す。
渋滞も無く、予定通りよりも早い時間に到着し、
無事に駐車、そしてチェックインを済ませる。

今回はシンガポール航空での旅となりました。
中部国際航空からシンガポールまでが6時間…
シンガポールでのトランスファが4時間…
シンガポールからパースが5時間…位だったと思う

シンガポール航空のことは詳しく知らなかったのですが、
業界ではとても良い航空会社だそうです。
サービスもかなり充実していました。
シートも前が広く感じたなぁ。
僕は機内で映画「眉山」を見て泣く。
最近涙もろくてあかん。

シンガポールでの家族のやり取りはこんなん。
A「シンガポールてインドネシアやった?」
B「何言うてるんマレーシアやで!」
C「はぁ?国やで!!首都ちゃうで!!」
D「…。」(知らんぷり)

どれが誰のセリフかは明かせませんが間抜けです。

シンガポールを侮る無かれ!(って侮ってるのは私たちだけ?)
空港に着いて驚きましたがな。
なんとも立派な空港でございます。しかも暑い!
4時間のトランスファなんて大した時間じゃありません。
免税店やレストラン、カフェの他にも、無料のインターネット、巨大テレビなど、
何でもありました。そして帰りもここに寄るので狙いを定める。


四時間を満喫し乗り換えを済ませ、無事にパースへ着いたのが夜の11時位。
早速タクシーでホテルへ。
4人で、大きいスーツケースが1つと、
機内へも持ち込める小さいゴロゴロが1つ、
リュック、手荷物、そして
父の車椅子を載せるとステーションワゴンタイプのタクシーでピッタリ!
これにはカナリ自己満足(笑)

ホテルへ着き、僕より英語が聞き取れる妹がフロントとやり取りする。
「チェックインが今は夜中やからなんたらかんたらで、、ろーるおーばー?」
でなんやら意味不明でしたが、パース市内の中心にあるこのホテルで5連泊です。
一昨年のシドニーでは日本からのブッキングがうまくいかず、
シドニー空港で年末年始にホテルを予約する羽目に合ってドギマギ!でしたが、
今回は完璧でした。しっかりバリアフリーやし。
バリアフリーを約束できるホテル=高級、という概念を覆す、
リーズナブルなホテルを連泊でゲットできていたのでした。
妹よ、やってくれました。
今回の旅のブッキングは全て妹が担当。僕は力仕事と指図(笑)

タクシードライバー談ですが、前の日が気温40度オーバーの暑さだったのに対し
私たちが滞在した5日間はいずれも雲ひとつ無い晴れやかな空で、
汗を流すほど暑くもなく、一度も雨に降られず、という絶好の天気でした。
シドニーが都会的で殺伐としているのに対し、
パースは市内でものどかで、時間がゆっくり流れているように感じました。

今回の旅のメニューです。

1日目、夜パース到着。
2日目、パース市内を観光。
3日目、電車でコテスロービーチ、フリーマントルを散策。
4日目、ロットネスト島へのツアーに参加。
5日目、ピナクルスへのツアーに参加。
6日目、市内観光、帰国。


必ずつづく。


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台湾の陶笛屋 [travel]



夏に台湾(台北)に行ったときのレポートがすっかり後回しになってしまいました。
mixiでは旅日記(食道楽)を書いたので、こちらでは洩れていた、というより隠していた陶笛屋について。

台北ではお土産物売り場のような店で、よくオカリナらしきものが売られているのを発見しましたが、こちらのオカリナ屋さんは淡水という港町のお店で、他の店とはちょっと違うまともな?オカリナ屋さんです。



台湾では僕の演奏するイタリア式の物よりも、イギリス式のオカリナの方が主流のようです。
店内にはどちらとも置いてありましたが、もちろんお土産用に販売するのが主な目的ですので、大きなサイズの物やプロ用(そもそもそんなものがあるのかも不明ですが)の物はありませんでした。
写真の女性は店を切り盛りしていた女性で、達者に吹いておられたので売られてある笛でセッションしました。なんやらすごく不思議そうにしていたので名刺を渡すと、さらに不思議そう(汗)・・・。



巨大なアヒルのオカリナの置物です。多分尻尾から吹いても音は鳴りません。
実はこれが一番欲しかったのですが、あきらめてミニチュア版を二匹買ってきました。また今度お披露目します。


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アイルランド~ロンドン紀行 まとめ [travel]

アイルランドは特にドゥリンが素敵でした。天気が良かったせいもありますがロケーションが素晴らしい。もう少し、西側の北部(スライゴーとか)行けたらよかったです。ロンドンは全然時間が足りない。次回はイギリス郊外やスコットランドの方へも足を伸ばしたいです。食事はアイルランドもロンドンも美味しくありませんでした(笑)ちなみにアイルランドの魚類(サーモンは特に)美味しかったです。あとFish&Tipsもあんなにおいしいとは思いませんでした。魚も新鮮で芋も違います。ビール(スタウト)はギネス、マーフィーズ、ビーミッシュ全部飲みましたが、ギネスが好きかな。バルマーズというサイダー(アルコール入りりんご酢)は苦手。B&Bには結局泊まれず残念です。今回は一年越しの新婚旅行で、事故等色んなことがありましたが、とても楽しかったです。写真もビデオもたくさん取れたしいい想い出になりました。 次はどこに行くかな。。。

①航空機寄託手荷物費用:衣類、洗面具等、生活必需品の保証
②賠償責任対物:レンタル携帯電話
③損害携行品:スーツケースの故障

と3点も保険会社にお世話になることになってしまいました(汗)

今回の旅行で学んだこと…
①海外旅行保険には必ず入ること。
②英語が話せてもトラブルには勝てないということ。
③あまり綿密な計画を立てないこと。

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ロンドン紀行 ⑨ [travel]


朝、地下鉄ピカデリー線、Earl's Court駅から空港へ向かう予定だったが、一向に電車が来ない。5~10分おきって書いてあるのに30分は待たされた。ロンドンヒースロー空港はターミナルが4つあり、ターミナル間の移動が不便で遠い。KLMオランダ航空は空港の手前の駅Hatton crossからバスでターミナル4です。まぁ何とか予定の時間内に空港に着いて、アムステルダム行きの出発時間を見てみると、また一時間遅れ。アムステルダムで関空行きの乗り換えに間に合えばまぁ良しとしよう(慣)ゆっくり免税店を見たり食事を軽く済ませ出発。無事にアムステルダムへ到着し、ここでは嫁様の大好きなミッフィーグッズが免税店にあるらしいと聞いていたのだが出くわしませんでした。スキポール広いからなぁ。アムスの関空行きの出発ロビーではどこから湧いてきたのかジャパニーズが盛りだくさん。もみくちゃにされながら(汗)乗り込むと、行きの便では自分用のテレビモニターが付いていて映画、ゲーム、音楽が楽しめたのですごくありがたかったのだが、今回はありませんでした。その代わり私達の隣のシートが空席だったので、あまり疲れずに無事関空に帰国しました。別送品(追い返したスーツケース)の手続きを取り、後で郵送してもらうよう手配し、壊した携帯電話会社のカウンターで、殆ど使えなかった壊れた電話と充電器を返却し、車を預けていたので受け渡してもらい、湾岸線を突っ走り自宅に帰りました。どうやらスーツケースは成田に私たちよりも早く到着していたようで留守電が入っていました。翌日スーツケースが自宅に帰ってきました。壊されていました(涙)



写真
①ビッグベン
②バッキンガム宮
③街並み

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ロンドン紀行 ⑧ [travel]


今日が実質最終日。朝、最寄の地下鉄の駅に行くと何やら張り紙が…。どうやら3線がストのようです。最初に行く予定にしているポートベローマーケット(アンティークマーケット)への線は運行しており無事に行けました。このマーケットでアンティークのフルートでもあったら買おうと思っていたのですが。一軒一軒隅々まで探したわけではないのですが、見つけた楽器は、バイオリン(フィドル)、オーボエ、クラリネットくらい。オーボエとクラリネットはいずれもおそらく18世紀のものでBoxwood(柘植)製のものでした。程度は見た感じ悪そうでした(汗)。すごい値段で放り出されてました(高すぎ!)。あとティンホイッスルのアンティーク(というかガラクタ扱い)がありました。あまりにも汚いので買うのはやめました(ヘッドまでブリキのもの)。時計なんかは大人気ですごい人を集めていました。メーカーや年式に拘って探している人にはいいかもしれませんが、パッと見て気に入って買うにしては高すぎです。中には何故か日本人は更に20ポンドプラスしろという貼紙までありました。はぁ?  その後、大英博物館でミイラを楽しみ、コベントガーデンで大道芸とショッピングを楽しみ、ナショナルギャラリー、ビッグベン、ウェストミンスター寺院、バッキンガム宮と王道を行く。時間が足りなかったのは言うまでもありません(汗)。他にも行きたかった所は山ほどありましたが残念です。また来ますロンドン。しかしイギリスの物価は噂に違わず高すぎでした。明日は日本へ帰ります。 いい旅だったなぁ!!



写真
①ウェストミンスター寺院
②大英博物館
③大道芸人(動かずにお金が貰えるというのは新手?)
④博物館の彫刻(アウロス)

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ロンドン紀行 ⑦ [travel]


昨日ホテルのフロントに明朝ダブリン空港に行くから6時にタクシーを呼んでもらうよう手配すると、離陸時間を心配してか5時40分にしろと言われ猛烈に早起きすることになる。朝起きて準備しているとまだ五時半にもならないのに電話が。タクシーが着いたとのこと。慌てて荷物を持って降り、チェックアウトを済ませ乗り込んで空港へと向かいました。道は空いてました。しかし…、空港に着くとすごい人!すごい列!これはヤバイと思い、急いでカウンターに列ぶ。間に合うのか?(汗)ホテルの人の指示に従って早く出て良かったよ。幸いと思ったよりも並んだ列はスムーズに進み、間に合いましたが、さて今日はシャノン空港にあるスーツケースを日本へ送り返す手続きをしなければなりません。この日も色んな所をたらい回しにされ、あげく行き着いた先は二台並んだインターフォン。電話は繋がったためしがありません。仕方なしにTRYですがなかなか出てくれません。何回もしているとようやく繋がりました。シャノン空港にある荷物を日本へ…、途中で話を遮られなんか話してる、理解不能・・・(汗)・・・切られた。ということで、日頃から電話嫌いの僕はさっさと諦めてしまいました。ロンドンに着いてからいよいよ最後の手段です。バッゲージクレームのカウンターで面と向かって話すと、思いのほかスムーズに話はつきようやく日本へ送り返す手続きができました。これでひと安心。
そして地下鉄に乗りホテルへ。ZONE1内のホテルなのでカルネ(回数券)を買い、今日は、ビクトリア&アルバート博物館へリコーダーとフルートを見に行きました。ブレッサンのバスリコーダーにはふっとい象牙のリングが入ってました!感激です。ショーケースの中に入っていて、しかも押してる間しかつかない蛍光灯(しかも切れかけのパカパカ)はどうにかならないものか(怒)その後ダビデ像(でかさに驚き!)と記念撮影をしハロッズへで買い物。一番のお気に入りは地下の食品売場!品揃えと見せ方が完璧でした。うう食べたい!

写真
①ハロッズ
②P.I.Bressanのバスリコーダー
③数々のフルート

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アイルランド紀行 ⑥ [travel]



最後のフルアイリッシュBFを食べ(汗)、今日はゴールウェイからダブリンへ移動です。初の電車です。「世界の車窓から」みたいです(笑)。長い電車にテーブルつきのシートに向かい合って座り、3時間揺られ到着しました。ダブリンヒューストン駅です。ここから宿までは結構あるので、CITY TOUR BUSの24時間乗り放題チケットを買い、それに乗って向かう。エニスやゴールウェイよりもはるかに都会。明日の早朝にロンドンに向かうのでダブリンでの宿は日本で予約しておきました。それはそうとイギリス英語意味わからんかったけど、バス=ボス、トゥダーイ=today??にもようやく慣れてきた。さて宿に着いたらFAXが。どうやらシャノン空港にスーツケースがあるらしい?シャノンはアイルランドでも正反対の場所だし、もう荷物持てませんからね(汗)。明日はダブリン空港でシャノン空港にある荷物を日本へ送り返す手続きです。ダブリンはかなり駆け足での観光です。まずは聖パトリック大聖堂。ヘンデルのメサイアが初演された聖堂です。クライストチャーチは地下室が有名。ダブリン城を横目にトリニティーカレッジ、そして国立博物館へ。買い物をしたりして、そこからツアーバスに乗り込み見所を眺めることにしました。2階建てオープンカ-バスでギネス工場を通過し、ほぼダブリン市街を一周回ってテンプルバー界隈で下車。ホテルへ戻ると、どうやら下にBARがあるらしくドンちゃん騒ぎですわ。参加する気力も無く爆睡。明日はいよいよロンドンです! 簡単すぎ!?



写真
①ダブリン行きの電車
②聖パトリック大聖堂
③テンプルバー
④ダブリンの町並み


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アイルランド紀行 ⑤ [travel]


朝からまたヘビーなフルアイリッシュBFを平らげて、今日はアラン諸島のイニシュモア島へ行きます。生憎朝から雨でフェリーの運航が不安。フェリー乗り場行きのバスは運行していたので大丈夫なのだろう。待っていた2階建てバス!初めてなので2階の一番前に座り待機。走り出したら、雨のせいで窓が曇って見えない(汗)。しかも木の枝がバチバチフロントガラスに当たり、こんなに怖いものはなかった。無事到着しフェリーに乗り込み、イニシュモア島へ。イニシュモア島はアイルランドでも数少ないゲール語を話す地域です。着くとお出迎え?の観光バスが多数。当初サイクリングの予定でしたが生憎の雨なのでバス(ワンボックス車)ツアーに参加しました。まず古代遺跡ドンエンガスへ行き、その後島を一周というコース。ドンエンガスは霧のせいで景色はイマイチでしたがすごかったですよ~!ドンエンガスを出た向かいのカフェのコーヒーがこの旅のBest of cofee!!です。その後その島の修道院、教会跡などへ行きフェリーターミナルの近くに戻ってきて食事をし、再びゴールウェイへ戻りました。本当はイニシュモア島でも一泊したかったのですが翌日の移動時間の節約のため戻りました。ゴールウェイに着いてもまだ明るいので昨日物色したお土産売り場で買い込みです。買ったところまでは良かったんですが大雨。濡らさない様に気をつけてホテルに帰ったらもうクタクタ。でもPUBへ。人が多くて(雨宿り)ご飯も食べれそうに無かったので諦めてレストランへ。サーモンをこれでもかというくらい食べました(汗)明日は首都ダブリンです。
 
写真
①ドンエンガスへ続く道
②ドンエンガス
③崖下90M(死にかけ)
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アイルランド紀行 ④ [travel]


朝ドゥリンを出発しバスでゴールウェイへ。泊まっていた宿からゴールウェイのBBを予約しようと試みましたが狙ったBBに空きがなかったので、もうスーツケースの事を考えるのも面倒だし、とりあえずゴールウェイに向かい、Informationで宿を探す事にしました。ゴールウェイ行きのバスには全部で五、六人。皆バックパッカーです。しかもエニスからドゥリン行きのバスで見たことのあるメンバー。私達も小さいゴロゴロとエニスで買ったリュックだから似たようなもんか。右手には昨日本当なら行きたかったバレン高原のような石灰岩剥きだしの荒野を眺め、左手には大西洋、そしてゴールウェイに到着しました。まずはとりあえずInformationに行き、宿の手配。どうやらB&BはInformationで空き状況がわからないようでした。ゴールウェイのB&Bは街の中心から少し離れた所が多いのですが直接行きました。しかしさすが観光地。空いてませんでした。もう一度Informationに戻りホテルを紹介してもらった。ゴールウェイは二泊するので少しましなホテルが良かったのですが、これが見事的中!日本で予約するよりもかなりの安さ。しかも綺麗で街のど真ん中。チェックインの時間まで少しあったので、荷物も増えてきたことだしスーツケースなどを買いに行く。どうせなら長く使える良い物が欲しかったのですが、生憎出くわしませんでした。こましな適当なサイズのものを購入し、チェックイン。今日は街を観光。お土産を買う場所、パブを物色。いよいよ明日はアラン諸島のイニシュモア島です。

ヨーロッパへ旅行に行くと必ず教会や聖堂をたくさん見て回るようにしています。アイルランドの教会の変わったところは壁画やモザイクの芸術的なセンスが少し違います。妙に漫画チックで、調子が狂います。ステンドグラスは普通なのに。なんででしょうね?不思議です。
写真
①PUB前。町並みの写真がありませんでした。
②ゴールウェイ大聖堂
③バゥロンを叩きながら唄う女
④ゴールウェイ大聖堂のモザイク

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